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Hello V

このモデルが生まれるきっかけとなったのは、故たかとくん(地元の先輩)がハローってモデル名よくないみたいな

感じが頭の片隅に残っていて作ったのがきっかけでした。


どんなのにしようと思ったのがveebottom。


当時のオーストラリアが源流とした流れ。つくりだしたのは、ボブ・マクタビッシュとジョージ・グリノウ。

スキップ・フライが持ち帰り(ファンタスティックプラスティックマシーン)、マリブでのナット・ヤングのライディングは今につながるハルの流れを作り出す。

文章は、メネフネの宮嶋さんのパクリです(笑)


昔からあったコンセプトで見た目的に変わった板。

乗ったこともないけど作ってみたいそんな単純な想いで作ったのがきっかけ。




作ってる本人が言うのもあれですがフォルムがかなり好きです。

見た目ピギーに見えますがワイデストポイントは、センター。

ノーズを少し絞りテールはわいどに。



ボトムは、単純なVだけよりこちらの方が安定感・スピード・コントロール

がいいと乗った方から評価をいただいています。


フィン

手前が8’6”にリドルFLEX10”

奥が7’6”にオリジナルFLEX11”

このオリジナルフィンを作ったきっかけは、インスタグラムで見つけた投稿

1967年12月にveebottomようにミジェット・ファレリーさんの手でハンドフォイルされたものらしいです。


見てわかりますがボックスの所に何かかましています。

FLEX性を出す為に重層を薄くしフォイルしたのでしょうか?

フォイルも最小限ですごくシンプルな感じです。


僕が自分で重層し作ってるのがこれです。

6ozを36枚重層してつくりました。

BASEは、問題ないんですがティップの部分が薄く鋭くなりすぎるのでこれ以降38枚にし

ています。

この変わったフィン理にかなっています。

リドルFLEXフィンだとベースがないので踏み込んだ時のホールド感が弱くターンする時にかなり気を使いながら

しないとフィンが抜けたりすることがあります。波が小さいとあまり感じませんが。

オリジナルは。

ベースを最大限に持たせティップはかなり細くしてあります。

踏み込むとドライブしトップとかでの返しはやらかく出来るように感じます。


只今、MENEHUNEBEACHSTOR様でオーダーセールを開催しています。

Vbottomに限定してオリジナルハンドフォイルフィンをプレゼント。

是非、この機会に変態ボードを手に入れてください。



7’6”Halov rider拓



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