Taku Model
ライダーになって一本目は、僕自身が乗ってもらいたい板を作りました。
2本目は、拓君が乗りたい板。
一緒に材料屋さんに行き色々とみて決めたのが6'8"RPのCTフォームです。
CTフォームは、USブランクスから出ている重さの種類です。
レッドと言う軽いフォームをCT選手が使うとすぐぼこぼこになるので
軽くて強度もあるCTフォームをリリースしたと言われています。
今回のnewmodelは、パフォーマンス性もだしたいので軽いフォームにしました。
好みを全部聞き書いたのがこのアウトライン。
基本的にない形はテープでラインを出し缶スプレーで色を塗って出します。
ノーズが少し野暮ったい感じなのでoldtwinのテンプレートで行きました。
テールは、拓君が持ってる板をインストール。
ノーズから
テールから
シェイプ途中の写真は、ありません集中しすぎてとるのも忘れるくらい💦
なかなかいい感じにできました。
サーフボードの機能は、ロングフィッシュモデルに近い感じです。
6'4"ですこし長いけど乗ると長さを感じない。
ハルエントリーからセンターより少し前からスパイラルv・テールエンドは、フラットに戻しています。
全体的にvが入ってるので板を傾けやすくし、傾けたときにコンケーブで揚力を発揮させます。
入ってきた水をそのまま流すのではなくテールエンド付近でフラットにしてあるのでプレーニングえと繋がり
すなわち早い板になるということです。
ただ今回、フラットに抜いたここによりターン後半のコントロールが難しいと意見もあったので次作で改善したいと思います。
フィンポジション付近は、強めにコンケーブを掘っています。
レールの影です。
こんな感じ好きです。
影でも見てとれますがノーズシャープにテールの少し薄めに持って行ってます。
パフォーマンス性能を上げる為。
小さいフィンは、オンフィン。
フィンセッティング事態少し後ろ目です。
拓君は、テールエンド付近を使いサーフィンすることが多いいのでそれに合わせてフィンポジションを考えました。
ライディングコメントは、滑り出しが早く反応もいいしフロー感もありスムーズに走り
タイトなターンにも対応できる感じ。
ライディング映像は、インスタグラムでちょいちょい公開してますが。
12月28日(土曜日)
にて行われる中村光貴君のイベントで初公開します。
実は、僕もまだ見てません。
editは、ライダー拓
自分のライディングをどう見せてくるか?がものすごく楽しみです。
Filmmarは、川名 健太君
鎌倉在住で映像ディレクター・カメラマン 。日本のサーフシーンを支える若きカメラマンとして
第一線で活躍し、その作品達は国内トップサーファー達からの評価も高い自身の長いサーフィンキャリアを生かしリアルなサーフシーンを発信し続けている。
ファッションブランドやミュージックビデオのディレクターとして様々なジャンルでも活動し
テレビCMでのサーフィンシーンの水中カメラマンとして抜擢されるなどジャンルを問わずマルチに活動の幅を広げている。
フィルムは、21時前後から流す予定です。
お時間のある方は、是非みに来てくださいね!!
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